やっぱりダンスは無理かもしれない


蒸し暑い日が続きますね
最近は時間ができれば自然の中へお出かけです

昨晩の夕方から言葉が調子が悪くなり、夕食後頭痛が、、、
すぐに横になって休むことに(もしかしたら、、かなり大事かな?なんて思いながら、、)
入院中、医者に見せられたMRIの画像や脳梗塞の状態のお話を聞いてしまった事で潜在意識に僕は、かなりヤバい状態なんだと植え付けられたしまったような
自分で自分を病人認定をしてしまったようです
昨晩は、親父が具合が悪くなり亡くなるまでを思い出してしまいました
点滴しながらベットで寝ている姿を見て、自分は病気なんだなって意識してる時
ある時、点滴を外し、髭を剃りスッキリして朝目覚めると前日までの記憶がなく自分が病気である記憶も無くなって健康だって思った瞬間立ち上がり買い物に出かけた親父の姿が印象的でした
その後、朝起きて来なくなるまで元気そのもの
人は、医者に病名をつけられ病気認定されると自分でそこにしか意識が向かなくなり自分で更に病気になっていくと思いました


私は、昨晩は自分の意識が医者の言葉や、MRIの画像に向けてしまい
不安に駆られ、救急車を呼ぶべきか、なんて思ってしまった
このままでいたら、朝を迎えられないのかもという気持ちにもなったり
外は、大嵐、停電にもなったそうですが、そんなことなんて気づきもしなくて、、


いろんな事を頭の中を巡りながら、親父もこんな気持ちだったのかな、寂しかっただろうな
そうなこんなしてるうちに、昼間にお会いした女性が笑顔で大丈夫!大丈夫!なんとかなる!って笑ってお話してる光景を思い出して、それがとても愛らしくて温かくてとてもホッとした気持ちになんとか眠りにつくことができました


朝、無事に目覚めることができました
とても、ホッとした気持ちです
それと同時に、山の中の湖畔にいるような臭いを感じ、とても懐かしい気持ちと穏やかな気持ちなんとか生き延びたって思いました


先週から、ダンスレッスンも試運転、ボウリングでリハビリしたりしていましたが
どうも、両足とも太腿に力が入らないのを再認識しました、杖をつかなくても歩けますが、義足をつけているような感覚です(マジで気持ち悪い)

入院中担当した県中の医者には、治療法なしで進行しないように経過を見るだけというお話し、でもこれって進行してますよね、なんか残念な気持ち

最近知り合った神戸の病院の先生に相談し自分でできることを実践、水素風呂に入ってゆっくりマッサージしたり水素吸入もチャレンジ、フルボ酸や漢方を取り入れたりいろいろ実行中

教室の皆さんには申し訳ないですが、ダンスはやっぱり無理かもしれません
皆さん楽しみに来ているのに、僕が皆さんの健康を害するような負担をかけてしまいそうで心苦しいです

毎日、試行錯誤、1日1日大切に過ごしていきたいね
人間の脳は、全体の10%しか使ってないそうですから、今まで使っていたのが止まったら残りの脳が活躍しだすかも、新たな機能が動きだすかもですね、そうなったら楽しみですね
Peace of I ,Ogawa Jun

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