今日は、久しぶりに高柳のユナイテッド・シネマへ
「サウンド オブ フリーダム」という実話に基づいた映画を観てきました
内容は、子供の人身売買です
今でも日本で人身売買の話をすると都市伝説扱いされます
海外のニュースを見ていると「子供達50名を救出!」なんて記事をここ最近よく目にします、それでも外国のお話しだなって感じでした
この映画は5年も前に作られたのですが、今やっと公開できるようになったそうです
コロナが始まる少し前から、世の中のいろんな分野で裏の闇が表に知られるようになってきましたね、もう隠せない時代
日本でも大手芸能事務所の闇も表に出てきたり、日本にも闇がたくさんあるんです
ネットで検索すると年間日本でも行方不明者は8万人、そのうち9歳以下が千人以上もいるんですね。マスコミでは話題にもなりませんね、、、、
私は、昨年よりこの映画の存在を耳にしていたのですが
今週、日本で上映。しかも金沢でも上映すると聞いて早速足を運んできました
なぜか、上映スケジュールに載っているのですが、ポスターもお知らせの案内も見当たりません、、、、大々的に上映のお知らせをできない理由でもあるのでしょうか?
日本人の性善説・道徳観では、理解できないことが多いのですが、
現実を知ることも大切、無関心は、それを容認するに等しいと思ってます
神の子を売り物にできるのは、悪魔以外にないですね
全ての人に観てほしい映画の一つでした
Peace of I , Ogawa Jun