下駄でお写ん歩


台風もどこへ行ったやら?
気温も少し下がってきて、過ごしやすくなってきましたね

夏休み、体調を崩してゴロゴロしてたら足腰がよろよろ、、、
両親や高砂の人たちを見ていると、人生ギリギリまで自分の足で歩き、自分の歯でご飯を食べていきたいといつも考えてしまいます
それには、ダンス、ボウリングは自分のペースで必要な分だけ筋力を使い
心肺機能も高まり、最高だと思います
ジムでのトレーニングは、必要以上の負荷がかっかり、部分的な筋力は付きますが故障も多い気がします
ダンスの基本をマスターしたら、週に3日ぐらい薄っすらと汗ばむぐらいダンスできたら最高にいいリハビリだし運動だと思ってます

しかし、二週間外にも出ず部屋でゴロゴロは、真に体幹が弱くなりますね
そこで、早く体感を戻すために
室内は、鼻緒のついた草履、外では、鼻緒の付いた下駄を用意し
足指と足裏のアーチのトレーニングを始めました
トレーニングと言っても、鼻緒を指で締めながらお散歩するだけです
これだけで、足が強くなり、体感作り、ダンスのスイングも滑らかになる最高!!

昔から、どれだけ楽に、苦労せずに、ダンスを綺麗踊れることばかり研究してきました
コーチャーに指示されたことを頑張れば頑張るほど、気持ちも身体も疲れて、成績も上がらない日々が長ったので
ある時、お散歩気分で、開き直って軽くヘロヘロな感じで踊った時にコーチャーに褒められ、成績も上がった経験がとても面白かったです

楽していいダンスをするには、関節の動きをよく理解して、それをフォローする筋肉を勉強、自分の体の動きと相手の体の動きをしっかり理解しないとです
楽してと言いながら、とても細かな練習と訓練が必要です

久しぶりに犀川河川敷をお散歩、いつもの靴やスニーカーとは違った下駄の木の感触を楽しみながらお写ん歩は楽しいですよ、もう少し風がひんやりしてくれると嬉しいな

ご縁をいただいた皆さんに、沢山の幸せが訪れますように

Peace of I , Ogawa Jun

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