先日友人と話していて、1万時間の法則の話題になりました。
「一つのことに1万時間を費やせばその分野にずば抜けて強くなる」ですね
普通50時間する頃に90%が自分に向かないと辞めてしまいます、
そして次の50時間でまた90%が諦める
だから1万時間費やした人は選ばれた人ということですね
私は子供の頃からおばあちゃんに、なんでも習い事に挑戦してみなさい
まずは1年やって嫌いでなければ次に3年続けてみなさい
3年もするとちょっと面白くなってくるから
面白くなったら5年頑張ってみなさい、そしたら本質がわかってくるから
その頃には周りから一目置かれる人になっているよって
次に10年以上続けるとその分野で人生を語れるようになるからと
おばあちゃんから言われたこの言葉をずっと大事にしています
この教えの通り気に入った習い事は必ず10年は続けてますよ
習字、少林寺拳法、クラッックギター、社交ダンス
その中でも一番難しかったのが社交ダンス、なぜなら私にとって初めてのチームプレイなんですよね
四苦八苦しているうちに一番長く関わることになってしまいました
18から始めて55歳の現在まで、細かく年ごとにダンスにかけた時間を計算してみるとなんと10万時間を超えてますね、自分でも驚きです。
モーツアルトは3歳から始め、5歳で作曲するまでにすでに3500時間以上練習したそうです
考えてみると
自分が好きでなってみたいものが見つかったら、づっとその事と向き合い続けることで、どんな人でも必ずの形になってくるものだということ
遊びのプロになりたかったら1万時間遊びつくせばいいわけですね
楽しいかもです!
今日も一日楽しい日になりますように
Peace of I, Ogawa Jun