
昨日は、立山にあるまんだら遊園へお写ん歩に行ってきました

気温も20度適度に風もあり、最高に気持ちよかったです

私が糸掛曼荼羅をしていると言うことで、教えてもらったのですが
まんだら遊園のテーマは、人の死後の世界ですね

地獄から始まり、天界にのぼる
最後に魂が子宮に入り産道を通り新たに生まれ変わると言う具合です
私が気に入ったのは、地の深い場所では地の香りがして
天界には天の香りを感じたことです


同様に音も光もちゃんと演出され
五感をフルに活用されるようになってました


立山の険しい道のりが天界に続く道として考えてるのですね


自然豊かで自然の周波数に共鳴できた楽しい1日でした


金沢からはちょっと遠いですが、いいところでした


秋の風物詩、蝶々も赤蜻蛉も沢山いて静かに立ち止まると体に止まってきます


子供の頃、蜻蛉を追いかけていた時を思い出して懐かしさを感じました


田舎って、たまに行くと良いものです
生活をするとなると、どこへ買い物すればいいか、雪が降ったらどうすすれば、
といろいろ考えてしまいますね


道中、多くの空き家らしきものを目にしました



朝起きたら、朝日が目に入って、山か海が窓から見ることができるそんな所に住みたいな
以前、丸3年住んでみた琵琶湖の辺のマンションは良かったな
朝日で目が覚め、ベランダから比叡山と琵琶湖が目に入ってくる、スズメや他の鳥がベランダに遊びにきて、背の高いビルも街灯も何にもなし
最高に心落ち着きました
目覚めが気持ちいいと、その日1日がとても気持ちいいと言うのをしっかり体験できました


人生これからどんな景色に出会うか楽しみです


Peace of I , Ogawa Jun
