陶彩画の世界


朝ふと思いつき京都へ向けてドライブ!
京都の東寺で、草場一壽(くさば かずひさ)さんの陶彩画を鑑賞してきました。


陶彩画は、キャンバスと言うべき、白い陶板に釉薬で絵付けを行います、一度絵付けをしては焼成し、さらに上から違う色で絵付けをしては焼成し、と、 十数回にも及ぶ窯入れを繰り返しながら、絵を描いていくのです。
とても色鮮やかで見る角度によっても様々な表情を表します。
私は初めて見たのですが、心から感動しました。

展示場を歩いている時に、呼び止められたように感じて振り向くと白い龍の陶彩画でした。どこかしら笑いかけているような親しみを感じました。
迷わずポストカードをゲットして部屋に飾ることにしました。
Peace of I , Ogawa Jun

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