初めてクラシックギターのプライベートレッスンを受けました
改めて習うことの楽しさを実感したひと時でした。
とても緊張しましたが、とても新鮮で楽しかった!!
ダンスを教える事が私の今までのお仕事ですが、
教えるという行為は、自分の技術の切り売りです。
自分にとって新しいものはありません、
自分の技術の確認にはなりますが新鮮さにかけます。
新しい情報、新しい経験、ワクワクドキドキ
自分が思いつきもしないような考え方に出会ったり、
自分の立ち位置を確認できたり、
目指す方向が明確になったり、
当然、元気もエネルギーもアップです。
ダンスも同じですよね
私の場合、師匠のアンドリュー先生に年に何回も泊まりがけで技術をもらいに行き
その技術を自分なりに解釈し訓練をします。
同時に、生徒にその技術をお裾分けしながら自分の中で確認作業をします。
まだ知らない新しい技術を貰うときはワクワクドキドキ
帰っての確認作業は、忍耐強く繰り返しです
私に場合は、1レッスン受けたら復習に6時間以上費やす事
そして、どんな変化や学びがあったかを次回のレッスンまでにまとめて報告
そこから、次の課題に向けてのレッスンでした。
この繰り返しを10年近くよく続けたものです。懐かしい、、
教えるより習うことの方が何倍も楽しいですね
まずは3ヶ月続けてみます
来週はボーリング講座も受講予定
どんなワクワクドキドキが待っているやら
Peace of I, Ogawa Jun