映画「不屈の男アンブロークン」
監督・製作がアンジェリーナジョリーということで内容をあらかじめ確認せずに観ました。
見てみると実話を基にした映画でしたよ、
主人公はルイ・ザンペリーニ(1917-2014年)
子供の時は悪ガキだったのが陸上競技に目覚めオリンピック選手になった人のお話。
オリンピック選手が大戦に巻きこまれ日本軍の捕虜として極限の状態を耐え忍ぶ様子がほとんどです。
この映画のテーマは「耐え抜けばやれる、自分を信じろ」「苦しみは一瞬、それが一生の栄光を呼ぶ」
この考えが終始貫かれた映画でした
最後にあんな苦しい思いをさせられた日本で、晩年聖火ランナーを務めた映像が印象的でした
世界には苦しい思いをしている人がたくさんいる中で
日本に生まれてきたことだけでもラッキー、家があって仕事があるだけでも感謝ですね
小さなことで悩んでいるなんてお天道様に申し訳ないです
今日もこの幸せを感じながら過ごしていきたいと思います
Peace of I, Ogawa Jun