やる理由もやらない理由もいつも同じ

考え方は人それぞれ、やる理由もやらない理由もいつも同じ
「ダンスは楽しいですよ!やってみませんか?」
「いや、私は音感が悪いのでやりません」
「運動が苦手なんでやりません」
過去何百回も聞いた会話です
私は小学生の頃、音楽と体育の成績がとても悪かったんです
歌の試験では、何回もみんなに笑われ、先生にまで馬鹿にされました
とても強烈な印象で、今でもいざ歌おうとすると気分がとても悪くなります
子供の時のトラウマって怖いですね
私はその時考えたんです、このまま音楽も運動も下手のままでいいのかって
一生下手のままでは嫌だなって思ったんです
そこで、音楽はクラッッシクギターを習い始めました、運動は近くの公民館で少林寺拳法を習い始めました
うちのご先祖様のお言葉で、「習い事をするならまず3ヶ月、嫌いでなければ1年、面白くなったら3年、本質を知りたかったら真剣に10年やってみなさい
10年もやらない人がそのものの本質を勝手に語ったらいけませんよ、でも10年もやったらちょっと周りの人より上手になってるから」って
言いつけ通り、ギターも少林寺拳法も10年以上続けました、社交ダンスが一番ヘタっぴだったので38年続けました
気がついてみると、音楽を語り、運動を教えてる自分がいます
自分にないから、やらないんじゃなくて、やるんです
音感が悪いから、ダンスをするんです
運動が下手だから、ダンスをするんです
時間がないから、何もしないんじゃなくて、時間を作れるように工夫するんです
お金がないから、じっとしてるんじゃなくて、お金を作れる仕事を工夫するんです
人は、やる理由もやらない理由も同じですね
どちらを選ぶかは本人の自由
人前に出ることすらとても苦手で、学校の行事もいつも欠席の私が
新しいことに挑戦、いつも心臓が飛び出るほどの緊張ですが
私は、子供の時から「やってみる」方を選んできたように感じます
未来の自分がどんなふうでいたいかで、そんな基準で今の行動を選択をしています
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今日も暑そうですね、水分補給を忘れずに元気ですごしましょう
Peace of I, Ogawa Jun

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