名古屋にある氷上姉子神社に行ってきました。
氷上姉子神社(ひかみあねごじんじゃ)は愛知県名古屋市緑区にある神社で、熱田神宮の摂社で延喜式内社です。
仲哀天皇4年(195年)、天火明命の子孫で尾張国造だった乎止与命(おとよのみこと)の館趾の地に創建されたと伝えられています。持統天皇4年(690年)に火上山の麓の現在地に遷座。旧社地には元宮社が鎮祭されてます。かつてこの地は火高火上(ほだかひかみ)と称しており、「延喜式」には火上姉子(ほのかみあねこ)神社と記されています。この地域に火災が度々起き、永徳3年(1382年)には火上姉子神社が被害を受けた事から、火高を大高に、火上を氷上と改めたとも伝わっています。
なお、「姉子」とは「夫のない乙女」の意味で、日本武尊が東征の帰途に宮簀媛命を偲んで詠んだ歌から付けられたと言われてます。
現在の本殿は明治26年(1893年)に神明造に建て替えられる以前の熱田神宮の別宮・八剣宮の本殿を移築したもので、戦災を免れた貴重な尾張造です。
神社はとてもシンプルで落ち着いた空間でした、
驚いたのは元宮の方の空間が異次元のようなエネルギーを感じたことです。きっと凄いパワースポットのような気がしました。後からどんどん体が熱くなるのを感じました。
名古屋の大好きな先生とパワーのある神社をお散歩です、
いつも楽しい経験を沢山させていただいて、本当にありがとうございます。
人と出会うことで知らない世界を体験できること、嬉しい限りです
人生残り1万日を切りました、一日一人新しい出会いがあっても世界に何億人と人がいるのに1万人しか出会わないんですね
その人と縁があって出会うことが、どれだけ奇跡のような事かとても考えさせられます。
これからも、一つ一つの出会いを大切にしたいと思います
また、出会ったことに感謝します
Peace of I, Ogawa Jun