3月7日は私にとても縁のある数字
以前もブログに書いたと思うのですが
私にとって大切でエネルギーの強い数字は「3」「7」「21」だそうです
自宅は37番地、携帯も37から始まり、車も37
今最も尊敬する人も3月7日生まれ
娘は21日生まれ、初めてプロの競技に出た時の背番号が21
そして、今日はスタッフまゆこ先生(37歳)の出産予定日3月7日
昨日はあんなにいいお天気だったのですが、今日は一面舞うような雪
なぜか昨晩はとても遅かったのに、とても清々しく目覚めた日でした
単なる偶然かもしれませんが、人はいろんな意味付けをすることができます
車が事故を起こしたら、起きた事実は変わりませんが
車が壊れたことを嘆くか、怪我をせずに済んだことを幸せに思うか
どちらを選ぶかによって大きく人生が変わるように思います
私にとっては、きっと楽しいことが起きる前触れのような気がします
パラマハンサ・ヨガナンダの言葉(1952年3月7日亡くなりました)
「人生の体験をあまりに真剣に受けとってはいけません。
とくに、その体験のために苦しんではなりません。
なぜなら、本当は、すべてはほんの夢にすぎないのですから・・・
もし状況が悪くて、耐え忍ばなければならないとしたら、 その状況をあなたの一部としないことです。
人生のあなたの役を演じなさい。
そして、 それが単なる役にすぎないということを忘れないでください。」
「すべての時間を消え去りゆくもののために費やして、何の役に立つのでしょう?
人生とはまさにドラマであり、幻影に過ぎないという真実を教えるための教訓劇なのです。
愚者は、その劇を真実でいつまでも続くものだと思い、悲しい場面で泣き、幸せな場面が長続きしないと歎き、さらには、その劇が最後には終わってしまうと悲しみます。
苦悩とはそうした霊的盲目への戒めなのです。
しかし賢者は、そのドラマを観て、それがまったくの「まやかし」であることを知っているので、内なる自我の中に永遠の喜びを探求します。
生命とはその扱いを知らないものには、恐ろしい機械装置のようなものです。
遅かれ早かれその人自身を灰にしてしまうのですから。」
Peace of I, Ogawa Jun